今日はいい天気ですね~
素晴らしいっ。
先日、少しファストファッションについて書いたけど、たまたまオリハシが愛読してる多摩美の先生のブログにも書いてあったことが、「ホントにそのとおり!」って思います。
「ガイヤの夜明け」をばっさり切る。(笑)
是非この記事、ナクーリストな皆様には読んでみていただきたい。→こちら。
そーだそーだ!もっといけ!って思っちゃう。(笑)
「大手スーパーが起死回生を狙って、衣料品の安さの限界に挑戦、その裏側に密着」
っていうがしかし、それはホントに裏側ですか?と。
ホントに裏側に密着するなら。。。こちらの記事に詳しい。
この記事は絶対読んで!
実は先日も友人某ディズニーのF君に聞かれたけどね。
「ユニクロの980円、西友の1980円はどうなの?」と(笑)
「馬鹿すぎて話にならない。」と答えておきました。
リンク先の記事、少し抜粋させて頂きます。
スーパーでも大規模衣料品店でもブランドショップでもいい、安いだとか気に入ったとか一本のジーンズを買って家に帰り、ポケットのなかに一通の手紙が入っているのを見つけたらどうだろうか。
このジーンズを作った中国の工場のまだ童顔の16歳の少女からの手紙。
それはたとえば無農薬有機栽培にこだわり、丹誠込めて私たち夫婦がこの野菜をつくりました、という生産者のネーム入りカードとはまったく異なる背景を持っている。
この少女は、過酷な労働の実情を訴えたいわけではない。
いやもちろん訴えられれば訴えたいがそんなことはできない(今の中国で労働組合の結成や運動は認められていない)。
それ以上に少女は純粋に知りたいのだ。
「オービットがファスナーを付け、私ジャスミンが糸を切りました。これをはくあなたはどんな人なのでしょうか?
もしよかったら手紙をください。
中国広東省○○市○○工場気付ジャスミン・リー」
自分たちが毎日作っているジーンズが見も知らず知識もない外国に運ばれ、こんな巨大なXLサイズを買ってはく人と生活と人生をまったく想像できない。だからこそ知りたいしコミュニケートしたいのだ。
続きはこちらで。
安きゃ、なんでもいいってもんじゃないでしょ。
逆に高すぎるブランドモノもどうかな。って思う。
高すぎず、安すぎずでクオリティのいいものを丁寧に着ていこうよ!
生産がどことかにかかわらず。。。
ちなみにこの多摩美の先生の「Radical Imagination」はもう5年以上読んでますね。いい先生だなって思うし、オススメの本なんかもオリハシ好み。
で、多摩美と言えば、Subaru君。
(強引なつながりで登場。)
このシュリンクレザーのお値頃トートバッグをゲット。
横型版(キャメル、ブラック)も入荷していたのですが、リコメンドに掲載前に完売です。
Subaru君のシロシャツはL7 REAL HIP。シルエット、綺麗ですね。
スニーカーは昨年のALL STAR リメイク(by TASS STANDARD)です。
これももう一回欲しい!というリクエストが多いアイテムです。
これなら納得プライスっていうのがなかなか難しいけど、そこにこそ突っ込んでいくのがボクの役目ではないか?と。
高級ブランドもファストファッションも結局同じ構造を抱えてるとオリハシには思えるんです。
で、その手法がなんか気に入らないぞ、と生理的に反応しちゃう。
なんてね。なぜかはまだ上手く言語化出来ないんだけど。
戯れ言ってことで許してください。
でもリンク先のブログ記事はマジに読んで欲しいです。