白石一文さん、山本周五郎賞だそうですね。
かなり前になるけど、「一瞬の光」を読んだな。。。
随分とかっこつけた男が主人公だな。って感じたけど、なかなか読ませるストーリーで引き込まれた記憶があります。再読してみようかな、そろそろ主人公の年齢に近づいてきたし。
で、村上春樹さん「1Q84」は異例の予約殺到で発売前に増刷だそうですね。
思うんだけど、そんなに一般受けしないと思うんだけどな。村上春樹の小説って。だけど売れるんだね。
これはよく言うんだけど。
「君の良さは僕にしかわからない。」っていうのが一人のファンとしての満足感なわけですよね。
で、ここまで認知度の高いメジャー作家になってくると、その細部まで読み込んでやるぞ。と一人のファンとしては思うわけですよ。
ベストセラーだから買うっていう人より深読みしたくなるんだよね。イマジネーションを働かせたくなる、自発的にね。上澄みをざっと一回読んで消費しないぞって思う。
だから、ウチのA妻もそうなんだけど、村上春樹さんの小説、何度も読んじゃう。でも、毎回、違った肌触り、手触りを感じられるんですね。
そういう心底ファンである。という状況を実はナクール・オリハシとしては村上春樹さんと重ね合わせて考えているんです。
あ、今、俺、難しいこと言ってますか?
「ナクールの良さは俺しか分からない」っていう感情を今、読んでる皆さんが持続的に持ち続けられるように。っていうことです。
そもそもそんなことは強要じゃないし、オリハシにその力がなければ意味ないですから。
で、もし仮にメジャーになっていったとしても、「本当のナクールの良さはこれなんだ。」ということを持続して持って貰うためにわたくし精進いたしますので。(笑)ということです。
まぁ、とにかく金曜日は楽しみですね。そう、「1Q84」の話でした。
今日はOota氏。
形成外科医からのオーダーはトートバッグでした。
穿いてるデニムはTRUE RELIGION(もちろん当社で)。Oota氏にはCHIP & PEPPERも購入して頂いています。本当は、エルセブンとかのパンツも似合うので穿いて頂きたいのですが。。。今度こそは。ブランド名だけじゃないんですっ!(by オリハシ)これだからドクターは。。。と思わず口走りそうにっ(Ootaさん、すみません。)
はい、このGRIPSのトートバッグは気に入って頂けました。
ワンショルダーで使えて、ジッパーで開閉出来て、この大きさ。
という難問でしたが、すっかり気に入って頂けたようです。
Ootaさん、いつもありがとうございます。こういった無名ドコのバッグを高品質と見定めて選んで頂けるのは本当に嬉しいです。
牛革とキャンバスのコンビネーショントートバッグ。フロントのイントレチャート部分はポケットです。
昨日は、NO ID.のライダーストートバッグも売れました。
(Sakuraiさん、ありがとうございました!)
(Fuke君、なくなりました。。。)
しばらくトートバッグ系の入荷予定はありません。
が、急遽、必要です。というかたはご連絡下さい。
何か探してみます。