最近、自分の中でブームなのはツーショット写真(笑)。
Aoi君と。
彼のショートPコートは本当にかっこいいですね。
見た感じよりも来た方がより洗練されたイメージです。
次回、単独写真でもお見せします。
オリハシのほうは、NO ID.のコーティングレザーガウンです。
どうっすか、これもめちゃめちゃお気に入りですよ。
フロントは留められないけど、それはそれでレイヤーしがいのあるガウンです。
薄くなめした豚革を使用しているためオールレザーでも軽量に仕上がっています。レザーの表面はコーティングしてあるため豚革独特の毛穴はふさがれています。
着丈はミドル丈、両サイドにはしっかりポケットが備えられているのも嬉しいところ。レザーのハーフコートとしての機能は十二分に発揮します。
全体にゆるめにシワ加工が施されて、ワイルドで迫力満点ですが、ディテール部分、袖口はジッパーを廃し、エレガントな雰囲気を保っています。
クールでワイルド、かつエレガントに着こなしたいハオリ物。
なんかあんまり寒くないので多用してます。www
レザー、今年は着倒してください!って感じ。
ガンガン着ちゃって!
毎年言ってますけど明日は「いいにく」、「いいふく」の日です。
自分が本当にいい!と思った服を買いましょう!
でも、いい服って難しいですね。
11月29日に、いいふくの日に生まれたオリハシの戯れ言だと思って聞いてください。
やっぱり人のカラダやココロに響くような。
そんな服を提案していきたいんです。
パッと見てわかるような、それ自体が象徴価値をあらわすような服はオリハシがやる仕事ではないと思っています。
大枚を積めば誰でも買える服ではなく、市場のニーズとやらに振り回されず、その人にしか響かない何かを持つ服。
それを見たら、どうしてもその服の持つ何かを自分の中に取り込みたくなるような服。
平たく言えば「感情移入」してしまいたくなるような服。
その服の持つ物語を内側から生きるような。
よし、このオリハシが提案する服と共に、一緒に生きていきたいな!
と。
そう思ってもらえるような。
そんな服を。
少なくともわたしは「いいふく」と呼びたい。