Styling log

明日はエルセブンから春物新作が入荷しますよ！
カットソー、シャツ、パンツ、どれもかっこいいですよ。
右のシャツはヤバイです。
オールプリーツ。
ついにメンズでもプリーツ素材。
アコーディオンみたいなヒダヒダがあるんですよ。
で、伸縮性があるわけです。
イタリアインポート素材です。
今、展開中の春物の中では。。。
もう何て言ったってこのブルゾン。
Daiki君狙いですよ、そりゃ（笑）ごめんね、こんな書き方で。
パイソンと言えばDaiki君。
やはりこれは宿命的に彼のもとに嫁ぐわけです。
ありがとうございます。

パイソンジャガード・ダブルフラップポケットブルゾン。もちろんL7 REAL HIPの春物です。
ヘビ柄のジャガード織り素材を使用したGジャンタイプのジップアップブルゾンです。

カラーによって染め方や仕上げに変化を加えているエルセブンらしい企画力。
ちなみに写真は反応染め仕上げのチャコール。
こっちはかなり渋い品が漂います。
「この色はこの方法で仕上げたほうがいいから」という突き詰めた考え方が良いです。そんなことしてるのって珍しいです。
ハイワークなこだわりを見せています。
ヘビなら何でもいいって訳じゃないんですよ。
そのヘビはなぜよく見えるのか？ということが大事なわけで。
派手な柄だけども、ある一線を保ってるな。とオリハシは思うわけです。
これは言葉にするのは難しいんですけど、そういうことです。何のこっちゃ（笑）


逆開ダブルジッパーのスライダーは木目を表現したエルセブンオリジナルスライダー。
「スライダー根本部分まで木目を入れるのに苦労したんです。」というデザイナーMassakiの表情が良かったですね。
ともすれば、「そんなことは意味がない。」と思われがちです。

しかし、やるのとやらないのとでは違います。
「こんなもんでいいや」というモノに私たちは慣れすぎてはないでしょうか？
もちろんオリハシ自身も含めて反省します。
このブルゾンを羽織るたびに、自分を奮い立たせて、
「よし、とことんがんばろう！」
そう決意するわけです。