Styling log

2010年2月8日(月) 対になってます。

今日はもう臨界点を超えてきたので行ってきました。
およそ1年半ぶりだったような気がします。
奥沢にあるモリタ治療院
ナクーリストの中にはマッサージ師なる人も何人かいまして。。。どこを贔屓にしちゃったりとか、できないオリハシですけど。。。
モリタさんの施術はガッツリ系で効きます、もちろんオリハシにとっては。と言う意味ですよ。
WEBSITEの動画では修行僧のような風貌のモリタさんですが、エルセブンとか着るとめちゃめちゃ似合うんですよ(笑)
というわけで、アタマの付け根から首回り、両肩、背中にかけてマッサージしてもらったので快調です。
「もう慢性的ですね。」とモリタ先生。
「うぉっっっっ、あぁ””っ」と悲痛の声が思わずでます。
あんまり溜め込むとこうなります。。。
WEBSITEをリニューアルしてもう3年以上立ちましたが、原因は間違いなくこれです。リコメンドの更新作業が倍近くになりましたからね。
文章書く量も以前の3~5倍になったのではないでしょうか?
夜中の読書中も首が重くなるとやめてしまいます。重くなると眠れなくなります。カラダは眠たいのに首が重くて眠れないのです。眠れないので焼酎オンザロック。。。という悪循環に。
確かに双肩に背負ってるものってリアルに重いですけど(笑)
多かれ少なかれ、こういうのってありますよね?
パソコンと向かい合ってお仕事してる人は。
さて、
ファッションの話をしましょうか。
昨日のKatabuchi君、再登場。
エルセブンと言うと、パイソンとか、総柄のシャツとか、少しギラギラして、やんちゃで派手なイメージがあるかもしれません。
確かにアイコン的にそういったアイテムは毎回ありますし、ロック感のある服がエルセブンに独特なインパクトを与えているのは間違いないです。
しかし、その企画の真骨頂とするところは、機能性が加味された綺麗なシルエットのデザインワークと上質なジャガードオリジナル素材の積極的な開発力にあります。
例えばKatabuchi君のエルセブンセレクト。
スニーカー以外すべてL7 REAL HIPです。
このパンツで高尾山を登頂したという超絶のニットデニムをベースに。
ちなみに、TASS×ADMIRALのスニーカーを合わせているのが上手なところ。きれいめなスニーカースタイルのお手本ですので、参考にしてみてください。
KatabuchikunL7Style1.jpgKatabuchikunL7KnitDenim.jpg
昨シーズンのコーデュロイのカバーオールジャケット。(これは大人っぽくてかっこいいジャケットでしたね。)
インナーは今期のシャギーストライプロールダウンカラーカーデ
畝目はストライプ状で織りは別色の交織り素材のボーダー柄を使用した珍しいグラデーションボーダー素材です。シャギーのエレガントさ、ボーダーのカジュアル感、そしてグラデーションの絶妙なムラ感が均衡してとてもバランスの良い仕上がり。
ダブルジッパータイプのカーデブルゾンで、襟元はロールダウンカラーになっていて、自在な襟変化でブルゾン、コートイン等、インナーとしても重宝するスーパーアイテムですね。
OliKnitDenim2.jpgL7RDCCDBK2.jpg
パンツはエルセブンオリジナル素材のニットデニム。
カットソー地を編み上げる丸編みの機械を使用し、大量に糸を詰め込み、加えて番手、編み地を変化させることで通常のデニム地と変わらない肉厚とカルゼの表情を作り出しています。
これはオリハシ2色買いですよ。
強めの柄域に目を奪われがちなエルセブンですが、
実は、それとは対をなすように、こういった質感のいい、大人なアイテムがたくさんあるのです。
ここに気がついて欲しいな。
いや、実はその強めな柄域のものにも、上質な質感と企画の力量があるからこそオリハシはセレクトするのですよ。
ちなみにKatabuchi君にはシンプルで機能的で、オリジナル素材もの中心にいつも購入して頂いています。
彼自身のパーソナリティも決して派手ではなく、実直な雰囲気の持ち主ですよ。
経理のスペシャリストです。
周知の通り、経理の人は合理的なかたが多いです。
合理的であるからこそ、エルセブンを選ぶ
という嬉しいお客様。
分かる気がしますね。原価率高そうなアイテム出てきますから(笑)
ただ、そうは言ってもKatabuchi君の場合こうも言ってくれます。
「私は関西出身なので、エルセブンが関西のメーカーだと知って、応援してるんです。」
と。
熱いですね。
ナクールど真ん中のお客様。
こういったスタイルなんですよ。

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