昨夜は時間がありませんでしたので、
今夜は木曜日ですけど更新しますよ。
たまに飛び込みの営業が入ってきます。
最近よくあるんですけどね、
こんなに見通しのいいお店じゃないですか。
それなのに、接客中にもかかわらず元気よく入ってくる人が多いのに驚かされていたんです。
え?ウソ。頼むよ、普通そういうことしないでしょ。
嫌われるよ、そういうのって。知らないの?
わかるでしょ、って。
ずっと思ってた。
で、先日も接客中に、失礼しますっ!って馬鹿でかい声で入ってきたスーツの若者に聞いてみたんですね。
(おまえ、バカか!)←こういいたかったけど我慢しました。
なんで接客中なのに、声をかけてきたのか?と。
すると、その営業はこういったのです。
皆さんが、お店のスタッフのかたか?と思いました、と。
(そのとき、オリハシを含めて3人店内にいたんです)
なるほど。
ちょっと目から鱗なオリハシ。
そうか、と。
最近ナクーリストの濃い方々は、ほぼ、オリハシと同テイストのスタイルしてますからね。
えぇ、いい男も多いですし。
なんだか納得。
売る人、買う人。という雰囲気に見えなかった、と。
という事実に、少し誇らしく思います。
そういった雰囲気こそ、オリハシが作りたい物だからです。
さて、そんな営業時の話。
一昨日の新聞ネタなんですけどね、
訪問先でコートはいつ脱ぐのか?
って話です。
ま、普通はあれですね。
コートに付いたほこりや汚れを持ち込まないように玄関前で脱ぎ、それからインターフォンを鳴らします。会社訪問では受付で名前を告げる前に脱ぎますね。
すぐに立ち去るならコートを着たまま鳴らしても失礼には当たらないそうです。
でもこのマナーは日本流みたいですよ。
欧米ではコートを着たまま玄関に入るのが一般的とされています。
脱いで入ると「早く上げてよ」と、
相手をせかす行為と見なされるからだそうです。
ちなみに今期、エルセブンのトレンチコートは2型あって、どちらも人気でしたね。
トレンチには塹壕という意味がありまして、
「Back in the trench」、塹壕に戻れ!というテーマでした。
で、ベルトに抜け落ちないように工夫されている作り。
この後ろにD型のリングがついています。
これは、手榴弾、手投げ弾をぶら下げたりしたものです。
肩章には双眼鏡をぶら下げたりしたみたいです。
名残ですね。