某美大に通う傍ら、自らデザインの仕事もしてしまうSubaru君。
久々に登場。
やはり、というか、当然のように選ぶのがこの時計。
ミニマリズム。
最小限主義。
Subaru君のテーマですな。
まさにこの時計じゃないですか。
ROSENDAHL。
1984年にエリック・ローゼンダールによってコペンハーゲンに設立され、デンマークで最も名高いプロダクトブランドの一つです。
「良質のデザインとは創造性と構造体の間でバランスが保たれているなかに生まれるものである。」
という哲学のもとに生まれたのが黄金比”1:1.168″に基づいて設計されたモデルです。
これは一切の無駄を省いた美しい造形物としてニューヨーク近代美術館の永久展示所蔵品に選出されている「GoldenRatio」=”Watch”の最新モデルです。
縦40.5mm×横25mm「黄金の長方形」と賞美されるケースは一切の無駄が排除され、そこにはリューズすら存在出来ません。
光の進入を計算し、極限まで簡素化されたフラットなサファイアガラスと、そこに表示される文字配列もまた、すべて黄金比で形成されており、造形物と素材へのこだわりを追求した、フレミング・ボー・ハンセンのデザイン哲学が随所に感じられますね。
芸術作品とも称される世界が認めた本物のデザイン、表示に至るまで計算尽くされた究極バランスと本当に必要な機能だけを追求したある種の潔さは、従来の液晶時計とはまったく異なります。
カジュアルからドレスまで幅広く合わせられますよ。
Subaruくん、いつもありがとう!
今度はエルセブン・スーツですかね、狙ってください!