日本のファッションってガラパゴス化状態かな。
それでもいいかな。
いや、それしか生きる道なしかも。
世界標準から遠くかけ離れることでなんとか。
ある種の文化やファッションなんかもガラパゴスなもの。ある種の度量衡のバラつきそれ自体のうちに内在する要素。
顔の見える中で、ナクールから、オリハシから買いたい。
そういってくれる人にボクは全力を尽くして、よいものを提供したいです。
ファストファッションが手を出さないようなファブリックからこだわったものや、サイズ感、色づけ、ボタン一つに意図があるものをね。
前を向き、胸を張れる服を提供していきます。
着て頂く皆さんが世界基準で活躍していただければ大満足です。
お取引させて頂いてるアパレルの皆さん、その思いでいいものを企画してください!
西東京市から来てくれるKozaki君。
マスコミ系に就職も決まって、買い物にきてくれました。
一昨日、紹介したマイケルシリーズのHOUSE OF GODSです。
Kozaki君のはストーンズコラボアイテム。「RS TIGER TONGUE」
これはTシャツの両サイドの赤いステッチワークがポイントでした。
初秋企画のマイケルシリーズが入荷したらまたリコメンドします。
で、
ハーフパンツはNO ID.です。
コットンリネン素材のハーフパンツ。
ドメスティックのブランドNO ID.にインポートのTシャツを合わせるだけで、ちょっと個性が光る感じになります。
このバランス感覚を忘れないようにしたいものです。
なんとポケットと合計10個の独立したポケットを配したハーフパンツ。
使える使えないは別として、夏場に手ぶらで出かけたい時に何かと機能的に作られています。
加えて、製品シワ加工が独特のグランジワーク感を際立たせ、ヒザ部分のベルテッドはデザインアクセントとしても効果的でした。
機能性とファッション性を両立させる。
これにコーディネートで、インポートものを合わせると独創性が出てきます。
Kozaki君、いつもわざわざありがとうございます!
また、お待ちしてますよ。TASSのジャガード系やオパールものも狙ってくださいね。超似合いそうです。