「他人と違う何かを語りたければ、他人と違う言葉で語れ」
スコット・フィッツジェラルドから村上春樹へ受け継がれた名言。
ならば、私、オリハシも。
「他人と違う何かを語りたければ、他人と違うファッションで語れ」と言ってみよう。
ちょっと無理があるか?
いや、あながち的はずれではないと思いますよ。
Fumiyamaさん、です。
というのは昨年あたりからよく見かけるので、ならばPコートに重ねてやるぞ。
と。
そういうスタイル。
Pコートならなんでもいいのではなく、
ライトなオンスのメルトンで、なおかつ、
タイトPコートだからこそ、出来るマジック。
ダブルブレストの表情がまた違った感じでかっこいいです。
パンツはNO ID.のセットアップスーツのパンツを単品使いで。
これはなかなかかっこいいい単品使い。
パンツはタイトストレートスラックス!
カジュアルだけどドレス感をキープしてるところがナクールらしい大人なカジュアルです。
Fumiyamaさんのレイヤードスタイルからインスパイアされて展開。
これからの春ならばこういったベストレイヤードもありか?と。
アーミークロスライダースジャケットにレザーダブルジップベスト。
インナーにはこの柄シャツをきてます。
すべてNO ID.です。
このブランドの良さは様々なレイヤードして楽しめるところです。
え、これも、もしかしてあっちゃうんじゃない?
ということが多々あります。
面白いです。
ちなみにFumiyamaさんにはカモフラージュ柄の
アーミークロスライダースを購入してもらってます。
「人生で初めて迷彩を買います!」と。
そういう挑戦も嬉しいです。
なんかさ、挑戦しないメンズってダメでしょ。
服の選び方一つから守ってる人。
気を付けてください。
いつの間にかキバが抜け落ちちゃいますよ。
Fumiyamaさん、セレクト達。紹介しておきます。
このTシャツは相当に着心地いいですよ。
ホントに。
Fumiyamaさん、大絶賛のTシャツはby Tass Standard
これ、いいです。オリハシも今、愛用中。
生地から、縫製、加工に至るまで、made in 岡山。
股上深めなスリムタイプのシルエットで、腰にひっかける着こなしでサルエルパンツのようなシルエットになります。
腰穿きでも、「ようよう」とガキっぽい感じとか、オラオラってかんじにははならないです。
そういうデザインがタスらしいところです。
ストレッチ性もあるデニムなので履き心地も良好です。
裾はブーツインでも、ロールアップでもどちらでもいけます。
これは、続けて作って欲しいですね。