今まで、指をくわえて観てました。
というTairaくん、
満を持してROCK & REPUBLICのデニムに挑戦です。
MANIAC WORKSのフライトキャップ風ムートンがかわいいですね。インナーのカットソーは福袋に入ってたやつで。。。使えるやつでよかったですね。
キャップのおかげで決めすぎてない抜け感があります。
でもデニムはきまってます。(エルセブンのラムレザーライダースとバッチリ)
シンプルでスッキリしたシルエットが特徴的なローライズストレート。(リラックスストレートと銘打ってありますが、ちっとも緩くないです。)
今回はフラップポケットと「r」刺繍のバッグポケットを採用しています。これがなんと言っても特徴的で、かっこいいです。
春夏に活躍するライトブルーと控えめなダメージ感、そして白、ベージュ、ネイビー、ライトグレーと4色の糸のステッチワーク。加えてリベットとボタンも一つ一つ白くしてから加工してあるのでとてもライトブルーにマッチしています。
とても洗練されたデニムです。
春夏とはいえ、こういった綺麗なブルーはなかなか出てきません。
あるときに一本っていうのはいいですよ。
Ogawaくんに引けを取らず、似合ってます。
Taira君、バッチリです。
かなり長く使えるデニムだと思います。
正直、思い入れのない安いデニム穿いたって、長く穿けないものです。
これは絶対、もととれます。
あまりあると思います。
20代前半の彼らがこういうデニム選ぶんですよ。
20代後半、30代、40代のナクーリスト達にあこがれているんです。
ますます、がんばりましょう!
かっこいい大人っぷりを見せたいものです。
ちなみにTaira君、この日、このパーカーも購入してもらいました。
コットンレーヨンのミニ裏毛を使用したロングパーカー。(by Tass Standard)
製品後にピグメント加工と呼ばれる洗い加工を施して、独特のフェード感のある仕上がりです。
フロントのファスナーを太ジップにしてアクセントを出し、サイドも太めのヒモを這わせているので、
調整してドレープ感を出すことも可能です。
男臭い加工感、武骨なデカジップ。両サイドの太ヒモ。というマッチョな仕様ながら、
レーヨン混で柔らかく着心地がよい。
しかもドレープ感も出る。
という型にはまらない、オルタナティヴな一枚です。
いいですね、こういう企画は。
Tairaくん、これで今度、写真、とらせてくださ-い!
今月はもう無理してオススメしませんので(笑)
余談ですけど、
by Tass Standardのサイズ感が少しゆるくなって着やすくなりました。
今まで、びたびたでしたからね。