新丸子駅を使ってる皆様、改札出て右手の柱。
見てみてください。
私が出演しております。→こちら。
例のジャンプしてっやつ。
女将さん、ありがとうございます。
こういう行為で何かが変わってくればなって思います。
機能的で丈夫で暑くも寒くもなければそれでいいというレベルの服飾感覚で、
お洒落でありたいという志向を全くもっていない。
そういうメンズのほうが大多数なんじゃないだろうか?
お洒落であることが恥ずかしい。とか思っちゃって。
他人の視線ばかり気にしちゃって。という人もいるが、しかし、
翻って、そういう人だって。
他人から「あ、こいつお洒落な服を着てお洒落しようとしているな、」
と思われるのが果てしなく苦痛なんだよね。
そうやってると何もできなくなりますよーーー
というわけで、写真道場さんの写真でも見て、たまには気合いいれてください。
ちょっとだけ、
たまには気合いいれないと。
って時に選ばれる店でありたいですよ。
今日はもう一つ報告。
月に一回、自由が丘にある酒屋「山屋」さんの主催するワインの会でいつも一緒になるヤ君こと柳橋さんの記事を読んだんです。
→村上春樹ランを語る ライナーノーツ 「限りなく蛇足に近いインタビュー後記」
Number DOのロングインタビューはもちろん読んだのですが、これはインタビュアー柳橋さんの編集後記みたい。
「限りなく~近い」はあえて村上龍氏からのタイトルできてるところがちょっとグッときますね。
「ウォーク・ドント・ラン」読後だったからかな。
村上春樹さんとの出会いから過去のお仕事、そして、今回にいたるまでの柳橋さんの思考の棚卸しみたいな感があって、
その仕事っぷりに共感します。
出版されるまでの間にあの震災があったり。
今回の震災を受けて、春樹さんが発する言葉を待っている読者は多いと思う。と彼はいうが、まさしくボクもその一人。
「アンダーグラウンド」みたうなノンフィクションなのか? それとも『神の子どもたちはみな踊る』のような小説なのか?
なんか、今、声を聞いてみたい。という人の一人です。
なんか実は、
ウォーキングからランに切り替えようか。
と密かに思ってるオリハシなのであります。
けっこう前のエントリーで村上春樹さんのエッセイ「走ることについて語るときに僕の語ること」のことを取り上げました。
小説を書くということ、走るということの言葉が驚くほど自分の商売に対する感じかた、というか思想にそっくりなんだよね。
何でそんなにオレのことを知っているのか?って思っちゃうほど(笑)
くだらないビジネス書よりもオリハシにとっては効き目がある一冊。
元気になります。そして走りたくなる(笑)
走ってる人は読むといいかも。あ、上の柳橋さんのインタビュー後記も。
そう思いますよ。