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帰る場所があるということ。

昨日の夜は地元中学の同級生での忘年会がありました。

こういうのもフェイスブックとかあると楽だよね。

オリハシの場合は小・中・高校まで同じですよっていう人が何人かいますけど。
彼らはそんなやつら。

すみませんわたくし酔っております。ニットコートはNO ID.す。

ちょうど同級生の松田君が2号店を出したばかり!

ロース焼肉専門店肉酒場に集まりました。

もちろんソーシャルメディアの力って凄いんですけど、

やっぱりリアルに店があって、そこを目指して帰ってこれるっていうのはより一層にテンションが上がるのではないでしょうか?

これはもう随分前から言ってるけど、そういう地元の灯台のような存在になる。

オリハシとしてはそういう役割も大事だなって思ってるんです。

様々な友人達が、様々な場所で働いている。
しかし、確実にオリハシは武蔵小杉のナクールにいる。存在する。

武蔵小杉という場所にみんなが帰ってくるとき、
皆が迷わないように、ハーバーライトの光を放ち続ける。
そういうのも商売の楽しさの一つ、というかそれが醍醐味だ。

これはやっぱりナクールで出会ったお客さんでも同じでさ、

洋服を売りながら、お客さんたちにとって帰りたいときに帰ることの出来る場所を指し示す「ハーバーライト」の役割を引き受けたいな。

そう思うんです。

厳しい現実から一時でも逃れたいとき。

あるいは現実に立ち向かうための力が欲しいとき。

そんなときに、「おおっ、オレはいつもここにいるよ。」

そんなハーバーライトを放ち続けていたい。

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新丸子の写真館「写真道場」さんとのコラボレーション企画、CRS活動としての洋服ポスト・・・etc

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VOICE of nakoolistお客様の声

ナクールとの出会いは常連客であるカレへのプレゼントを選びに行ったのがきっかけです。今ではそのカレから洋服を借りることもしばしば(笑) 女性でも入りやすいですよー
川崎市川崎区、20代、ピアノ講師、T様女性