こんばんは。オリハシです。
今日は店内にいても、鼻水、くしゃみがきました。目もごろごろしてる感あるし。これ花粉症でしょうかね?いや、ボクは認めませんが。。。軽いヤツかな。極寒の季節が去り、暖かさと引き替えに鼻水、くしゃみ。そして、首から肩のコリ(←おっさんだなぁ。)、やれやれです。
3.23(土)の高山広さんの劇励ライブは3名のかたが日時・予定・確認調整中で、他22席は埋まってます。調整確認中のかた、あるいは他のかたがキャンセルって可能性もあるので、「私も観たいぞ!」というかたは連絡ください。空いたらすぐ連絡いたします。
チケットも出来上がってます。当日でももちろんオーケーですけど、まぁまぁ、春物を確認しにきながらチケットも引き取っていってくださいよ。
今日は「ほぼ日」のコラム読んでちょっと思ったこと。書いてみます。
コミュニケーションのことを考えてるときに、「熱の伝わり方」である「対流、放射、伝導」をイメージする。と糸井さんは言っています。
まとめると次のようなことでした。
対流:大きなメディアを使って、一気に情報を広めていく。このやり方は、エアコンとか大きな面積が一気に暖められる。
放射:ライブ会場とか、会議室などで語られる情報。赤外線こたつとか、電気ストーブとか、焚き火とか。周囲にいる人が暖まる。
伝導:鉄の棒の端を熱すると、全体が順に熱くなっていく。コーチと選手で直接語りかける情報だとか、手をつないだり抱き合うようなコミュニケーション。
なるほどですね。で、効率を考えれば「対流>放射>伝導」の順であると。
伝わり方には特徴があるから時と場合に応じて、よりよい伝え方があり、実際には、熱も、情報も、いろんな伝わり方のミックスになっているとのこと。そうだよね。
高山さんの一人芝居は間違いなく放射なんですけど、それがなんというか、ボクの個人的な感覚なんですけど、伝導により近いんですよね。これ不思議。オリハシの商売なんかもちろん「伝導」な伝わり方で非効率きわまりないんですけど、高山さんを見てるとなんか似てるなって思うことがあったりするんです。いや、これもまったく勝手な思いこみなんですけど^^;はい、別にそれにこだわってる訳じゃない。だけど、気づいたら勝手にそういう方法を採用してる。もちろんボクは「それが一番手応えがあって気持ちいいぞっ」て思ってるんだけど。
高山さんの放射熱。23日はみなさん、是非、全身で受け止めてください^^
で、
インターネットは、どういうコミュニケーションのメディアなのか。と糸井さんはコラムの最後に問いかけます。
空気を暖めることもできないし、直接の伝導でもない。でも、案外、芯までぽかぽか暖まることはある、「とても弱い放射熱」ではないか。
と。
そうか、自分も放射熱を出したいんだね。まぁ、思い溢れちゃうんだけど、だから10年もブログ綴って、動画までやり出したのかもね。
今夜は動画撮るっ!
UNIVERSITY OF OXFORDからリネン100%のカラフルなシャツ。
皆さんもカラフルなシャツを着て、見る人に熱を伝導してください。
リネン100%、¥6900-[¥7245-税込]