こんばんは。今夜は焼肉だ!オリハシです。
メンズのスタイリングにおいてジャケットをカジュアルに着こなしたい。というのは永遠の課題か?と思います。
恥ずかしがる必要はありません。デニム、チノあたりのパンツにがんがん合わせてください。
Sato君が選んだのはNO ID.(ノーアイディー)の単品ジャケット。いつもありがとうございます!
ウールコットンノッチドラベル2ボタンジャケット。
4者混の拘りのカットソー素材使いにより仕立てた単品ジャケットです。(4者混って4つの素材が混ざってるよってことです。)
程良く肉厚な混紡素材を採用し、異なる3パターンの柄表情で提案しています。(Sato君が購入したのはメランジ調なやつ。他に千鳥。そしてヘリンボン柄)
適度な堅さと柔らかさを併せ持つのがカットソージャケットの特徴、ジャケットのきちんとした印象とカットソーのリラックス感といういいとこ取りのアイテム。
そうだ、Sato君、ボタン2つ留めてるけど、一つ掛けのほうがベター。ごめんね、気が付かなかった(汗
そのほうがX型を作れて、すっきり見えます。
X型を作ったほうがいいよって話しました。→シャツを羽織るときのポイント
そして、ジャケットを選ぶときに着丈の短めなものを選ぶとパンツと合わせやすいです。
NO ID.の場合、着丈は65cm.66cmと短めに仕立て、様々なスタイリングで活躍するように出来ています。
素材はカットソー・ニット素材!肩パット無しのアンコンストラクト!これがポイントです
ジャケット+カットソー+パンツにスニーカーやレザーシューズ。
これが様になるようになれば大人のスタイリングの仲間入りです。
いや、実際、大人でも様になる人は少ないのですが・・・
秋冬らしい素材感・春夏らしい素材感があります。
そのシーズンのあったものを選んでいきましょう。