こんばんは。オリハシです。ちょっと今日は寒くなってきた武蔵小杉です。今夜も来年春物の紹介です。
「A.F HOMME（エーエフオム）」
ナクールが提案するメンズカジュアルスタイルの中で、今、もっとも個性的なデザイン群。ブラックを基調としたモード全快なラインナップです。
コンセプトが「デザインを日常に」というだけあって、見応えのあるブランド。今月29日（金）から12月2日（月）までサンプルをお借りして受注会もやります！A.F ファンのかたは是非、遊びにきてください。
服はもちろんデザイナー自身の人柄に魅かれることで、そのブランドをより一層理解して意識的にセレクトしてきた部分もあります。流行ってるから着るのではなく、誰よりも先に自分が見つけて、そのブランドが成長していく過程を追うというのも楽しいものです。
考えてみれば、ナクールだって、そうやって応援されながら今に至ってるわけですから。
デザイナーのTakatsuka氏は思いっきりサーファーなのに（なのにって言ったら失礼かもしれませんが。。。）、モード全快なんですよね。イメージ真逆でしょ？
ジバンシーのパンツ穿いて海に行く人いますか？っていう話です。タクシーに乗ったら芸能人に間違われたみたいです。「エグザイルのかたですか？」と＾＾；
というデザイナー。そういう型にはまらないとこがいいんですよ。
一部、紹介。
立体タックジャケット。（￥28000-）
フーデットレイヤードブルゾン（￥34000-）
すごい、ついにメンズでスカート！
布帛レイヤードレザースカート（￥36000-）
スキニーパンツにレイヤードしてください。ということです。いや、これは仕入悩む。。。。
スカートといってもフワフワするわけではないので、見栄えとしてはバイカラーパンツみたいなイメージです。
カラーが切り替わった部分がスカートになるイメージ。
で、オススメは羽織ってるレザーブルゾン！
ハイネックレザーブルゾン（￥88000-）
これはゴートレザー（山羊革）を使用したブルゾンで、表面にユーズトデニムの表情のようなプリントが施されているのが最大の特徴です。レザーにプリント！！！！！！そうすることで、レザーのしっかりとしたハードな立体感を保ちつつユーズトデニムの表情を醸し出しているのです。すごい。
しかも可動部はリブ編みが極細で切り替わっているのでデザインアクセントとともに動きやすいように配慮されています。
よく見ると、デニムのヒゲのようなアタリ感も演出されています。
11月29日（金）～12月2日（月）まで受注会を行います。
是非、見に来てください。
