こんばんは。オリハシです。
冬のメンズカジュアルのスタイリングにおいて最後に一つ加えたいアイテム。それがグローブ。ナクールでも毎年、数ブランド提案させて頂いています。
寒風吹きすさぶ武蔵小杉駅ホームで佇むあなた。バッチリ決まってるけどグローブがあったらもっといいのに、と思われるかもしれません。
こちらは毎年定番で展開しているSergio De Rosa(セルジオ・デ・ローザ)のグローブです。ピッグスエードとリブニット切り替え、裏地エステルのフリース素材になったグローブ。
グレー
ネイビー
黒は完売してしまいました。リーゾナブルプライスですので、毎年、好評です。プレゼントにも喜ばれます!
こちらはNO ID.(ノーアイディー)のスマフォ対応モデル。
シンプルに実用性を追求したグレンチェック切替シープレザーグローブ。(¥9800-[¥10290-税込])しっとりとした滑らかな羊革をベースにウール素材の千鳥格子柄を採用しましています。
特筆すべきポイントは、親指と人差し指・中指の先に通電糸を入れている為、着用したままスマートフォンなどのタッチパネルを操作出来るハイスペックを装備しました。
裏地にはフリース素材を使用し保温性を確保。
スーツスタイルにもすんなり填っていきます!
そして、再度、イタリアもの。
1860年に創業されたCARIDEI(“カリデイ”)。グローブだけを一貫して生産するナポリでも大規模なファクトリーとして有名です。
その中でも、鹿革(deerskin)を使用し、内側になんとカシミアニットを配したグローブをセレクト!¥18000-[¥18900-]は伊達じゃない。あ、いや、つまり見かけ倒しではないよ。と。
熟練された職人の確かな手仕事で一世紀半以上の長きに渡って作り続けているCARIDEIのグローブです。トレンドを巧みに取り入れながらも、ベースとなるのは19世紀より続く伝統。生産の各工程には、その長い歴史によって育まれた技術と感性、そして現代のニーズを織り交ぜ、他には無い仕上がりのグローブをリリースしています。典型的なナポリスタイルを洗練された製造手法によって蘇生し、常に高いクオリティを追及しています。
特にカラーがかっこいい!PANNA(白)、ARNCIO(オレンジ)
なんとも言えない「色」
バッグや、ストール、シューズ、ベルト等、小物とカラーを合わせたり、
インナーのニットのカラーと合わせたり。
お洒落だなぁ。