こんばんは。ナクール・オリハシです。
雨が上がったあとは風が強くなってきた武蔵小杉です。
”ニットを洗う”” 育てるニット”をテーマに気兼ねなく着用できる視点を変えたニット。メンズカジュアルのニット革命と言える「SandBlaster(サンドブラスター)&9200(キュウセンニヒャク)」。
その9200レーベルから新作が到着しました!
新感覚オリジナル素材ハイパーコットンカシミアストレッチ素材のインナーカーディガンです。
梅春を意識したスカイブルーとかかっこいいですね。キャメルのウール系コートに差し込んで欲しいです。
室内に入ったら、アウターを脱いで。。。暖房が効いているので、さらにミドルインナーであるニットも脱ぎたい。
そういうシーンではプルオーバータイプのニットよりもカーディガンのほうがスマート。
今回、通常よりも大幅に衿幅を狭く設定し、首元に寄りかかるようにV字が形成されています。
何を狙っているか?というと・・・
台襟の高いシャツとのレイヤード相性が秀逸なのです。モデル着用ブラックです。
シンプルですが、計算されたデザインなのです。
シャツだけでなく、ジャケットの中、あるいは裏毛パーカーの中など、フランクに着用出来るマルチアイテム。(¥19000-+税)
ボーダーもあります。
変則ピッチボーダーで中央に進むにつれて集合していく直線がテキスタイルとなりスマートなビジュアルを提案。
肩から袖口と胸部の切替ラインが揃っているのはトレンドです。(¥20000-+税)
動きたい時に動きたい方向にスムーズに動く。
意識する事無く身体を自由に躍動させる。
ストレスを感じる事無く一日を過ごす。
布帛コレクションには無いニットの特質。それは身体に自由を与え、心にゆとりと想像力を与える重要な役割を担い日常を活性化させるのではないでしょうか。