こんばんは。ナクールのオリハシです。
前々回の動画で切替テクニック・バイカラー要素がどのように今期の夏に受け継がれているか検証してみました。
カラーが切り替わっていく様をグラデーションで表現したシャツが新鮮でした。バイカラーのように境界線をハッキリ表したものから、曖昧にしていくグラデーションまで、企画の妙が見て取れます。
綿麻ギンガム段染め7分袖シャツ グリーン・ブルー(UNIVERSITY OF OXFORD)
街をよく見てみると、意外と着てる人多いです。皆さん、おしゃれっぽく着てます。
実はTete Homme(テットオム)からも同様の企画のシャツが入荷しています。
Moritaさんに早速、購入です。
夏のチェックシャツは数あれど、これはひねりが効いてます。
前後、同じような位置でカラーの染めが切り替わっているのがポイント。
それもそのはず、色ムラ出すために、一点一点、手作業で染めているんです。
肩口から胸部上、下、上腕部。
この周辺での色変化がポイントですね。
オーバーダイチェックシャツ(Tete Homme)¥14000+税。ワンカラーでやってます。
柄もののトップスで、シューズが柄のエスパドリーユでもわりと大丈夫ですね。
チェックのカラーリングが白からブルー系のワントーンなのが功を奏しているんです。
Moritaさん、いつもありがとうございます!
次回は武蔵小杉駅周辺で写真撮らせてくださーい。