こんにちは。オリハシです。
今日は武蔵小杉・法政通りの毎年恒例、夜みこしなので早めの更新です。
Tシャツの上に、「パッ」と一枚羽織るだけで様になるモノが欲しい！というのが9月、10月のメンズファッションでしょう。
ナクールでは様々なアイテム、そう、いわゆる「ハオリモノ」と呼ばれるアイテムを用意しているのですが、デニムシャツもその一つ。
秋一番！Fukeさんに選んでいただいたのがデニムシャツ。（Fukeくん、いつもありがとうございます！）
12オンスデニム立体リジット加工シャツ インディゴ（NO ID.[ノーアイディー]）
これはもの凄くかっこいいですよ！
リジット加工(=糊感を残した立体的なシワ加工)を施し、武骨な表情にNO ID.のシルエット美を融合させた仕上がりになっています。
素材には、12オンスの肉厚なデニム素材を採用し、秋のライトアウターとしても重宝してくれます。
中にシャツを合わせてもOK！！
ライトアウター的に使えるのでこのようなレイヤードも愉しめます。
ポケット等、余計な装飾をそぎ落とし、加工感を引き立たせた引き算的な企画技が功を奏しています。
流行り廃りのないソリッドなルックス。
始めはバリバリとした着用感ですが、着用を重ねる毎に加工に沿った色落ちに加え、着心地も柔らかくなり自分だけの”カタチ”へと馴染んでゆく経年変化も愉しめます。
なんと袖口はドレッシーなコンバーチブルカフス。
カフリングを付けてお洒落感も演出できる仕様です。
made in JAPANの￥23000＋税で、決してお安くないとは思います。
が、
経年変化を考えれば、長いつきあいの出来るデニムシャツではないでしょうか？
一度、こんなデニシャツ着たら、他の着れないよ。
