こんばんは。オリハシです。
ナクールのお客様にはオリハシと同世代も当然多くいるわけです。40代、がんばろうぜシリーズ(シリーズ化します)
そんな同世代の夏休みナクーリスト親子を紹介。
ほら、いいじゃないですか。(Kurata氏、奥様に掲載許可頂きました。)
あれ?このジャビットおじいちゃんっぽいけどいいの?何これ?よく知りませんが・・・
Kurata氏の着用してるのがこちら。
しっかりスニーカーを履いてるとこがいいね。素晴らしいよ。
世の御父様、間違ってもクロックスのサンダルとかあの手のヤツを履かないように。あのデザインはどうがんばってもお洒落な服装に合いませんよ。
ちなみにカモフラージュのショートパンツも購入してもらってます、これです。
ダブルガーゼウッドランドカモハープパンツ グレー(NO ID.[ノーアイディー])
昨年の夏も写真いただいてます。こちら。
実は彼、現在のナクール店舗をデザインした男です。な、なんとっ!
彼のブログエントリです→「ファッションのお店『ナクール』さんをきっかけに・・・」
こちらで昔の仮店舗の写真も見れます。
Rui君(息子さん)が大きくなったときに、「なんだよ、おやじ、あんな店のデザインしたの?恥ずかしくて友達に言えないよ」というようにならないようにオリハシも日々精進します。
ファッションはもちろん、かっこつけてナンボだし、どんなに格好いいこと宣ったって、結局はちゃらいとか言われちゃうんだけど、やっぱりソフィストケートされつつ(これがある種の思いやり)、どこか反骨の精神が宿ってて、社会や世間に対するアンチテーゼみたいなものに男って憧れるよね。(今の子は違うかしら?)
オリハシはね、自分の父からそういった精神を感じたわけよ。
「負けてなるものか!」だけで続けているよ。
そのひりひり突き刺さるようなモノが、若い子達にビシビシ伝わるお店にしたいね。
大人になったら、まずはあそこの店で買いたい!ってね。