こんばんは。ナクールのオリハシです。
今日はいくぶん暖かい武蔵小杉界隈でした。これから寒くなるそうですね。
昨日は、アウターとシャツの間に使ういわゆるミドルインナーで、春先までずっと使えるスウェットシャツのコーディネートを紹介しました。オリハシ世代のメンズ達から見ると、時代が一回りしたイメージを持つことでしょう。
そこで重用になってくるのが襟モノのボタンシャツのセレクトです。クルーネックのスウェットシャツの中に着たい。
定番的ボタンダウンが基本なんですが、いろいろあると面白いわけ。
Iwasaki君、いつもありがとうございます!
大人にはやっぱり襟モノ・シャツを着ていったほうがベター!というシーンがあります。
ダウンの中に着てるシャツ!
チェックと言ってもネルシャツ的なチェックではなく、あくまでドレスっぽいチェック。小さめなウインドウペンチェックになってます。
・ホリゾンタルカラーチェックシャツ レッド(Tete Homme[テットオム])
同じチェック柄でも、左右でまったく異なるテイストになります。
右はカジュアルより、左はドレスより、というのがわかると思います。
生地に椿油を配合したしっとりとしたチェック柄。
グレーはより一層シックなチェックシャツです。
ホリゾンタルカラーを採用し、前後の両サイドにダーツ処理が施されて細身のスッキリしたシルエットに仕上っています。
ウインドウペンチェックだと春物も爽やかシャツがあります。
・ナチュラルストレッチウィンドウペンBDシャツ ホワイト(UNIVERSITY OF OXFORD)
・ナチュラルストレッチウィンドウペンBDシャツ ネイビー(UNIVERSITY OF OXFORD)
カジュアルな柄域だけど、ドレス仕立てのシャツを抑えておくのもポイントです。
小紋柄も定番的な柄域で、少しきちっとしたいときにあると便利なシャツです。
・小紋柄シャツ ホワイト・ダークネイビー(Tete Homme)
カジュアルな柄域で、ドレス仕立てのシャツをデニムに合わせるととてもすんなりきれいめ大人のカジュアルが出来上がります。
ちょっとお洒落したいっていうときにこれだけあれば大丈夫。入門編です。
Iwasaki君のダウンはattack the mind 7。
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