ども。木曜日の裏オリハシです。
今、武蔵小杉駅南口周辺6商店街でまとまってホームページを作成しようとしています。
オリハシの第2の・・・裏名刺。
一件、一件、お店の基本情報を記入していただくんですが、まぁ、たいへんです。
「おおおお!ここ大丈夫?!入ってもいいですかぁ~」と勇気を振り絞って暖簾を押して、入ります。
「めんどくせぇなぁ。」とか言われて、「そっすよねぇ。すみません!にっこり^^!!」と昔取った杵柄の愛嬌で乗り切るのであります。
お店を回り出すと自分がいかに若手なのか理解できます。(笑)
でも、幸いにして法政通りはオリハシより若いオーナーさんけっこういますよね。助かります。
新しいお店があるってだけで商店街として、街として活気があるってことでしょう。
ちょっと前に、以前、勤めていたアパレルメーカーにいる先輩と飲んだときに聞いた話を思い出しました。
「もうさ、今の若い社員で、オリみたいな小売店の2代目ってやつがいないんだよ。」と。
昔はいたんですね。【修行中です】みたいな人が、メーカーに。
ちなみにね、僕は最終面接で「君は家業を継ぐんじゃないのか?」としつこく詰問されたんですが、「絶対に継ぐ気はありません!」と言いはりました。その時の人事部長さん、「こいつは本当に継がないかもしれない」と思ったそうです。すみません!
でも、まぁ、そうね、懐の深い会社でした、当時。
で、何が言いたいか?っていうとね。街の服屋。個人とか、2.3店舗でっていうのがなくなってるんだよね。あっても後継者がいなくて。
だから、メーカーでちょっと勉強してから継ごうかなっていう人もいなくなってる。
そうだよなぁ。
やっぱり、このリアル店舗、店頭販売ということの可能性を突き詰めたいです。
そう思うと武蔵小杉にあって良かったなって思いますね。
この街のために良いホームページが出来て、うまく運営出来たらいいですね。
大事なのはスタートしてからだ!
今日も読んでくれてありがとうです!