オリハシです。
こすぎナイトキャンパス読書会の動画、ついに最終章まできました。
引き続き参加者、皆さんからの服装お悩み相談タイムです。
最初のほう、スーツのパンツの裾をたくし上げるのは労働者階級の~っていうくだりは「やばい、この話は知的すぎてついていけないかも?!」という思念がわき、イタリアオヤジの話に強引に着地(笑)。積ん読王様、あい、すみませんでした^^
そして中盤。2015年、夏、初めて日焼けサロンに行った話なで披露してますね(笑)
「どうにも白いTシャツが似合わなくなってきた」ということから行ってみました。夏の旅行も控えてたし下地作りに。。。で、行ったら店員さんがナクーリストだった。というオチがあります。
二人して、顔見合わせて「あ、どーも・・・」みたいな。
というどうでもいい話まで。。。
最後に「洋服ポスト武蔵小杉 by nakool」の話もさせていただきました。
発信源と受信者の「あいだ」にあって情報を「媒介する」ものがメディアを呼ばれるものであれば、ナクールもリアルな店舗としてこの武蔵小杉法政通りに40年以上いて、様々な情報を媒介してるわけです。
だから、今回のような「読書会」に自分がナクールとして関われたことに感謝しているんです。
動画の中、最後に「ただ売れりゃいいってもんじゃないんです」っていうのはそういうこと。とは言え何も高尚なことができるわけじゃないんだけどね。商売を継続していく最低限をクリアしなきゃもちろんいけないんだけど、あとは好きなように自分らしくナクールの存在をお店として価値あるものにしてくぞってことです。
どんだけ面白いことをナクールがセレクトしてパッケージして提案できるか?!っていうのが一番の醍醐味ですよ。そして、それは地域のためになっていけば最高です。父が言っていた「お互いの幸せのために・・・」をとことこん自分らしく体現してやろうじゃないか!って。これまでやってきたことはずっとつながっています。そして、これからも。
洋服ポストとは、まだ着られるにもかかわらず眠っている、あるいは処分されようとしている衣類を集め、それらがふたたび活用されるようにする仕組みです。集まった衣類の重量におうじた金額を、環境保全や社会貢献活動など、世の中をよくしようと活動する団体に寄付し、その活動を支援しています。
洋服ポスト武蔵小杉 by nakool では「南三陸スマイルアゲインプロジェクト」を支援しています。
俳優・高山広さんによるチャリティ一人芝居公演を開催するなど、nakoolが支援しつづけてきた南三陸町に笑顔を贈るプロジェクトです。
集まった衣類1kgにつき7円が、南三陸スマイルアゲインプロジェクトに寄付されます。
開設時間は10月24日(土)10:00-15:00のみです。15時以降に洋服をお持ちいただいても受け取ることはできません。ご注意ください。