オリハシのことです。
ははは。ワールドカップのラグビー人気にあやかってみんなにカミングアウトしてるんです。(いや別に隠してたわけじゃないけど)
「ラグビーやってたんです。」って言ってもあんまり「ふーん」くらいで軽く流されちゃう。
むむむ!高校の時はわりとガチでやってましたよ、と。まぁ、大声でそんな力まなくてもいいか。
高校の時の花園予選はちょうど今ごろ佳境でした。もちろん受験勉強そっちのけでやってましてね。
話は変わるけど、昔のオリハシは老け顔でした。高校の同期に永遠の33歳とか(18くらいの時に)言われたことあるし。(ちょっと根に持ってます)
でも、ナクールでファッションに磨きをかけていけば、人生の途中で若く見える折り返し地点がやってきます!必ずやってきます!、
10代とか20代で「老けてる」とか言われてる人達。ご安心を!
絶対に折り返し地点がやってきます!でもそのためには継続したそれなりの努力がもちろん必要です。
そんなみんなに希望を持ってもらうためにどうぞ。今からちょうど25年前のオリハシです。
すごいでしょ!!!!老けてんなーオレ。しかも臭ってきそうですね・・・泥汗臭が。
あ、真ん中です、わかるよね。現役最後の試合。神奈川県大会ベスト8をかけた雨の中の激戦!!!相手は法政二高でした。
(当時、神奈川県に98チームくらいラグビー部ありました。)この年、記念大会とかで神奈川県から2つの高校が花園に出場できるってことで熱かったわけです。
身長は変わってない。体重は25年前のこのころのほうがありますよ。+5キロイメージ(笑)
ナクールでファッションし続けていればどうなるか?をボクは自分の人生を通して体現しています。
まぁ、当時は当時で良かったですけどね。たしかに自分に自信を持つ体験をしたかなぁ。原点みたいなところはあるけど、やっぱりそれから積み重ねていったものもたくさんある。
大事なのは今。
ボクは今の自分が一番と思ってナクールに立っています。
25年後のオリハシです。
ちなみにナクール先代の父は野球好きだったので、オリハシが高校からはラグビーをやると言った時、あまりいい顔しなかったのを今でも覚えています。
もともと、先代からは褒めらた記憶がほとんどないのですが、ただ一つ覚えていることがあります。
上の写真の試合。彼はナクールをほったらかして(当時は人を雇ってました^^)わざわざ試合会場まで見に来ていたのです。
試合が終わったあと、どのタイミングだったか忘れましたが、はっきりオリハシに言いました。
「ラグビー、いいスポーツだな。オレも生まれ変わったら、絶対にラグビーをやる」と。
いまごろ、どこかの地で楕円球を追っているのでしょうかね。