っていうことでナクール営業中のオリハシです。
今日は木曜日なので例のスタイルのオリハシブログですよ。え?こっちのスタイルのほうがおもしろいって?!ははは。
先週、「帽子について」書いたら、案の定「おもしろかった!」という感想をもらったんで、今日もその続き。
伊丹十三のエピソードの肝は「自分を商品として生きる様」だと思うんだよね。
で、これはさ、個人事業主として生きるならやっぱりこうありたいよねっていうかあるべきよ。
ボクはこの格好良さをファッション以上に実は追求したい。
こんなのもある。12月10日の朝日新聞【折々の言葉】より
ぼくの職業は寺山修司です。
寺山修司
この歌人・演出家はつねづねこう語ったと伝わる。自分以外のだれもしようとしなかった仕事に取り組む。自分がここにあることで思いもしない創造的な集団が生まれる。そういう破格の人にしか口にできないことばだ。けれども、私がここにいることで人びとのこういうネットワークができたという意味でなら、どんな人にも同じことばを堂々と口にする資格はある。(鷲田清一)
創造的かどうかは別にして、
自分がここにいることで人々のネットワークが出来ていく。
高山広さんの一人芝居をナクールで始めたきっかけもそういう目論見があったわけだけど、今年は写真道場さんとのコラボレーション企画が始まったおかげで、さらにネットワークの質感も変わってきました!
有り難いです。
2015年、モデル出演してくれたナクーリスト達が360℃パノラマ写真!大集合です!様々な職業のかたがいるもんですね。
皆さん、良いクリスマス・イブを
ナクールは年内30日まで営業です。