オリハシです。
男を引き立てるのは、何と言っても【ジャケット】。大人なメンズなら季節毎にそろえたい単品のジャケットです。これをさらりと着こなしさえすれば大人の仲間入りとも言えます。
オリハシと同世代、小林さんも「暑がりなんだけど、羽織っていかなきゃいけないシーンが多いんです」と言います。カジュアルだけどきちんとした印象を持たせることはナクールの得意とする分野です。
清涼感のあるコーディネートで提案させてもらいました!
5~6月の初夏は周囲がジャケットを着ていないからこそ格好良さが際立つんです。ただし!暑苦しい着こなしをしてしまうと「単なる季節感のない男」になってしまうので要注意。
小林さんには極薄のカットソー素材のジャケットをセレクトしてもらいました。
・シャイニー透かしリブJKT(HALB[ハルプ]) サックス・ブラック ¥14000+税
他人から見れば、もっとも目に付きやすいのがジャケットです。サイズ感、こまかいディテールまでしっかり気を配ってセレクトしたいところ。
とは言え、スーツのジャケットのように堅いものはダメです。あくまでカジュアルな素材感でっていうのが大事。
そこで登場するのがカットソー素材のジャケット!今から初秋まで、そして春先、初夏と活躍する羽織りものです。ジャケットとカーデの中間をいくアイテム。
長袖の袖をきゅっとたくし上げて7分袖風に着こなすと、今っぽいこなれ感がでます。べたつかずに、サラッとした肌触りで夏場に重宝します。(カラー:サックスは明日、再入荷してきます)
ホワイトデニムはHALB。白スニとレザートートはattack the mind 7の名作。小林さん、いつもありがとうござます!
デニムにカットソー(Tシャツ)というラフなコーディネートでもこういったジャケットを羽織るだけで上品に格上げされるのです。
大人はシーズン毎に買いそろえてOK。
夏でも人目に付くジャケットにはしっかり投資すべきです。
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