リオ五輪いよいよ開幕ですね。
疲れてきた40代に【為末】本がよくささる。
ホントおすすめ。同世代たちに。
・限界の正体 自分の見えない檻から抜け出す法 単行本 – 為末 大 (著)
みんなは全力を出した!といえることがありますか?
為末は言います。
「長い間競技をしてきて思うのは、全力を出したことがある人が少ない」と
限界を知ることができるのは、全力を出したことがある人だけだ。全力を出したことがない人は、自分が勝手に思いこんだ限界の先に、まだ膨大な可能性が開かれていることにさえ気づいていない。
必要なのは変化を加えること。
自分に揺さぶりをかけること。
このオリハシブログを続けてる状況から見て、「あぁ、オリハシさん、積み上げることが得意なんだろうな」って感じてる人がいるかもですね。
もちろん、そういうの得意なんだけど、やっぱり「自分で自分に揺さぶりかける」っていうことをして変化していかないと面白くない。
そう、オレにとって大事なのは面白いかどうかだったりすんだよな。
高山広さんの一人芝居だったり、写真道場さんとのコラボ企画だったり、そして、洋服ポスト。
このナクールで出来ることもっともっとたくさんあるはず。
為末は限界の檻から抜け出すのは2つの方向性があるって言ってます。
一つは積み重ね。
もう一は変化すること。今までとは違うことを取り入れ、自分に揺さぶりかけることで突破を図る。
まさに同意だぜ。
「お前は七面鳥みたいにころころ服装かえるやつだな」って昔、先代によく言われました。(笑)
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