Styling log

ナクールの服は友を呼ぶ

オリハシです。

今週の土曜日、27日!3ヶ月に1度の【洋服ポスト】の日がやってきます。
10:00-14:00です。準備を整えて期限時間内にご持参ください。

集まった衣類の重量1kgにつき7円が、南三陸スマイルアゲインプロジェクトに寄付されます。ナクールが2012年から始めた俳優・高山広さんによるチャリティ一人芝居公演「劇励」開催から継続してる活動です。

支援先である南三陸スマイルアゲインプロジェクトの発起人であり同事務局の鈴木さんがナクールに突如、来店。逆に励まされました^^
とても若々しいお方です。ナクール・セレクトのレーザー加工デニムシャツがピッタリで、そして、お似合いです!

そして、ディスプレーと同じ、チェックシャツを選んで頂きました!ありがとうございます!
思うんだけど、やっぱり年代にかかわらず「類は友を呼ぶ」っていうのはあります。もちろん「いい意味での類は友を呼ぶ」ですよ。

意外に聞こえるかもしれないけど、服は年代を超えて気の合う人が集まれるんです。

20年、洋服屋をやってるとね。「オーナーの感覚や考えや行動が共感できるのか?」っていうのがみんながセレクトする一つの指針になってるのがよく理解できるのよ。で、買う人が武蔵小杉に住んでるとか、地方にいるとかね、物理的な場所は関係ないんですよ。そういう意味ではナクールの服は年代も関係ないんです。本当です。

僕の根底には「洋服ぐらい自由に着させろ!」っていうのがあります。(あぁ、いっちゃった^^)

ファッションはこうでなきゃいけないっていうような教科書的な息苦しさが大嫌いです。

そんなことを吹聴するものだから、みんな萎縮しちゃうんです。

何歳だから「もうこういう服は着れないのでは?」っていうようなこと考えないでください。

ナクールの服が着たい!サイズが合うならOK!!あとはどうやって着たらいいか?僕に聞いてくださいよ。

僕なりに培ってきたものはすべてお伝えします。

絶対に悪いようにしないから。

そうだ、チェックシャツの話だ。

グレンチェック、千鳥格子のトレンドに沿うようして、久しぶりにいい!と思えるチェックシャツ。秋の羽織ものとしてガンガン使えて、クラシカルで上品な柄域の織り地チェックがポイント ! 大人が着ても無理した感じがでないのはいいですね!

ボックス型のシルエットと厚手の生地を用いることでジャケット感覚で羽織れるチェックシャツ !

アウター感覚ですが、先に行けばダウンやミリタリー系コートの中、インナーとしても使えます。しかもリーズナブルプライスで登場です !

★ブログで追い切れない情報をナクールのFacebookページにUPしています。こちらも合わせてチェックしてみてください。→メンズカジュアル・セレクトショップ【ナクール】

★ナクールのオフィシャルキャラクター ナクバックくん!
 毎日絶賛つぶやき中!みんなフォローしてね!部長がつぶやいてます。
https://twitter.com/nakoolbag_kun

★オリハシのinstagramです。こちらもコーディネートの参考にどうぞ。
https://www.instagram.com/nakool_orihashi/

「何日、何時頃、伺いますのでコーディネートしてください!」という人は連絡ください。その時間は可能な限りオリハシが相談にのります!
コメント、問い合わせはメンズセレクトショップ【ナクール】Facebookからも受け付けています。
オリハシ直行メールもどうぞ。

こちらもオススメ

もっと読む

Go more

Topics

新丸子の写真館「写真道場」さんとのコラボレーション企画、CRS活動としての洋服ポスト・・・etc

  • nakool style in 写真道場 2024
  • nakool style in 写真道場 2023
  • nakool style in 写真道場 2022
  • nakool style in 写真道場 2021
  • nakool style in 写真道場 2020
  • nakool style in 写真道場 2019
  • nakool style in 写真道場 2018
  • nakool style in 写真道場 2017
  • nakool style in 写真道場 2016
  • nakool style in 写真道場 2015
  • 洋服ポスト武蔵小杉 by nakool

VOICE of nakoolistお客様の声

10代から通うようになり、30代に入った今でもナクールでしか洋服を買ったことがありません。僕にとってナクールは「癒しの場」であり、個性豊かなナクーリスト(ナクールの常連さんのこと)と出会う「集いの場」であり、まさにオアシス的な存在です。 洋服と酒と人間をこよなく愛す、店主のオリハシ兄貴にもいつも元気をもらっています。
川崎市川崎区、30代、会社員、T様