オリハシです。
3連休2日目!!昨日は近場でちょっと外出しようかな?っていう人達が多かったように感じる武蔵小杉界隈でした。そんなに我慢できないですよね。法政通りを行く皆さんの視線をデコレートするディスプレーを心掛けます!「あぁ、やっぱり新しい服着たいな!」そう感じてもらえるようにね!
今日もナクールは10時から9時までニッコリ営業してます。
気温も上がってきたので春らしい、超が付くオススメのスプリングコートをリコメンドしましょう。昨年も好評だったタイプですが、今期もドメスティックブランド【audience】から届きました!
・Soutien Collar Coat Beige ¥14800+tax
春先はスプリングコートを羽織るだけでお洒落感が増します。素材の薄さ、軽さというのは着る人はもちろんですが、その装いが視界に入る人に春を感じさせるきっかけになります。
アパレル業界では「ギャバジン」と呼ばれる織り目がきつく丈夫に作られた綾織りの布で、独特の玉虫調の光沢としなやかさがあります。光にあたると反射して玉虫みたいに複雑に色が変わって見えます。 私の感覚では、ギャバジン素材の中でもひときわ「薄く」感じています。とてもいいです。
袖付け、肩回りはラグランショルダーですので、柔らかいフォルムを醸し出してくれます。
センターベントも入り、綺麗なシルエットながら腰回りの動き易さも抜群です。
カジュアルダウンさせてコーディネートしほしいのですが、独特な玉虫調の光沢としなやかさはジャケパンやスーツスタイルにも使える素材感です。オンオフ両面でいける!ということです。
また、このコート、made in JAPANで、14800円!!です。素晴らしいコストパフォーマンスを見せつけています。
ステンカラーコートと言えばマッキントシュがいい、とか、バーバリーが好きとか、まぁ、そういうこだわりも私は理解できるんですけど、その人のキャラクターにもよるんですが、インポートの服って合う合わないがハッキリしてると思います。顔写りがどうか、着こなしが上手かどうか、ですよね。
また、高価なものを長くもいいですが、それだけじゃなくって3年ごとに何回も新しい服を買って着たい!っていう人だってたくさんいるんです。加えていうなら、それは決して2,3年でダメになるものではないんですがね。自分を上手にアップデートするには僕は後者に重点を置いておくといいような気がします。
そういう意味で、経験のある日本人が日本製で企画した服ってやっぱり僕たちにフィットしやすいですよ、やっぱり。
というわけで、年代幅広く、オススメのステンカラーコートです。