今週のオリハシスタイル（2020.8.12-8.18)

Styling log

2020.08.20

オリハシです。

今日はちょっと小話。

先日、大学時代の友人が買い物に来た。自分用の服では、ない。今年、大学生になった男子へのプレゼントを選びに。同級生の子供も大学生かぁ、そうだ、その友人は私がナクールを継いだ年に結婚したんだった。22年前、26歳だった。
えぇ、わたくし白鳥つけて踊りました（　＾ω＾）・・・

そうか、そう考えるとそれぐらいだよなって思う。

昨年から自分用じゃなく、その長男くん用に私が数点セレクト。曰く「長男となかなか上手くコミュニケーションがとれないから、服でもあげてみてコミュニケーションをとりたいんだ」と。「オリハシが選んでくれた服なら着てくれるんじゃないか？思って」そう言っていた。

昨年選んだ3枚。
「全部受け取ってくれた！オリハシやるな！」という報告を受けた。

2020年は大学1年生ってことで、少しだけ大人っぽいやつ。やっぱり喜んだみたいだ。そんな親子関係修復？のお手伝いができるのも同期としてちょっと嬉しい。

でも、例の新型コロナウイルスのおかげで、授業ほとんどオンラインだからキャンパスに行くことが少ないと。ほとんどゼロだっていうからなんか可哀想。

私とその友人なんて、もう今頃にはバンバン飲みに行ってたな。私の地元まで深夜やってきたから、平間の「ちょんまげ」っていう居酒屋を教えた数少ない大学の友人。そこで、アメリカンフットボールとラグビーはどっちのほうが身体が痛いか？みたいなどうでもいい話を朝までしたな。つまみは「ちょんまげ」の冷凍しめさば！当時「しめ鯖」っていうのをはじめて食べたなぁ。

彼は鎌倉の建長寺のとなりにある私立高校でアメフト部だった。実はその高校はサザンの桑田佳祐の母校で、中学生の時、サザンにはまった、というか桑田さんに恋した私はその高校を受験したのでした。すごい受験動機（笑）まぁ、私は行かなかったけど^^;
彼に同じ大学で会ったことで「自分はどちらの高校にいこうが、遅かれ早かれ結局はこの大学にたどり着くことになったのではあるまいか？」そう思わせてくれる友人だった。
そんなこんなで彼とは意気投合？してたのかなぁー

それにしても今の大学生が早くキャンパスライフ送れるようになることを祈る！だね。中学時代や高校時代とはまた違った一生の友人ができるよ。

逆パターンもある、けっこう多い。
母になった私の同級生が年頃になった息子のためにナクールにくるっていうパターンです。オリハシの選ぶ服なら着るはず、というね。見てよ、この絶大なるわたくしの信頼感を。

考えたら私は学生のころからずーっとナクールとして生きてきたのかもしれない。

では振り返りです。
8/12(水)