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Helen Moore(ヘレンムーア)の巾着ポーチ

オリハシです。

昨年から引き続き女性を中心に人気なのが巾着バッグ/巾着ポーチです。レディースが持ってるのを見たことありますか?中にはメンズでも巾着バッグ持って似合う人ってけっこういるんです。

で、これまではアウトドアブランドの巾着バッグを中心にセレクトしてきましたが、秋冬っていうシーズン性を感じられる巾着バッグ・ポーチをセレクトしてきました。

Helen Moore(ヘレンムーア)というブランド。made in Englandです。
ファーとキルティングのリバーシブル仕様のこちらはまさにレディースにどうぞ。¥12000+tax

プレゼントとしてももちろん喜ばれると思います。↓開口部のコードを引くと口が閉まるようになっています。

ファーなしでキルティング面のみのタイプはメンズが持ってもお洒落感や雰囲気が出る人が多いでしょう。ブラックオリーブの2色です。¥7900+tax

イエローチェックブルーチェックの2色。¥8900+tax


Helen Moore(ヘレンムーア)は、1982年にイギリス北部のデボンという町で創設されました。創業当初は、ハンドメイドのグリーティングカードを生産するメーカーとしてスタートした会社ですが、十数年前よりフェイクファーを使用したファッションアイテム、およびクッションやラグマットといったホームアクセサリーを手がけるようになりました。

全ての製品はデボンにある自社工場にて、誠実で経験豊かなスタッフが一つひとつ丁寧に縫製しています。ハロッズやバーニーズニューヨークなど名だたるショップで取り扱いがあります。

Helen Moore社製品の、もっとも魅力的な点はその素材・デザインにあります。一見すると、まるで本物のファーであると見間違えるほどに、上質で品のあるフェイクファーを使用しています。スカーフや帽子、アウターウェア、さらには家庭で使用するクッション、ラグなど、人間の手足や首元に直接触れるアイテムを多く製造していることから、肌触りのいい素材を使用することを心がけています。
また、製品の品質・価値を維持するため、イギリスでの雇用・生産という点に重きを置いています。創業者のヘレンは、すべての生産工程を把握することは、高品質の製品を作る上で欠かせないと語っています。調達した素材はすべて手で裁断され、熟練の縫い師の手で縫製され、”Finishing Team “と呼ばれる仕上げの部門で、縫い目部分を丁寧にブラッシングします。そうすることで縫い目が見えなくなり、製品に高級感を与えます。その一連の工程がすべて把握できることで、トラブルを未然に防ぐことを可能とし、結果として会社の発展につながったと、ヘレン氏は言います。

1982年の創業以来従業員は増え続け、現在は50人以上の従業員を抱える企業となっています。そしてHelen moore社は、非営利団体Living Wage Foundationに加盟し、イギリス国内の製造業における雇用の必要性を訴えています。

今日はナクールに通う女性の皆様にオススメ!Helen Mooreの巾着バッグ・ポーチ!!

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昔から服が好きでいろいろなショップで買ってきましたけど、大手のショップは総じて押しの強いタイプの売り方をする人が多かったんです。(自分は強く押されるとなかなか断れないんです。)帰ってから「あぁ、これも買っちゃった。」と後悔することが多かったのですが、オリハシさんは本当に似合うと思うものを絞って勧めてくれます。(これは止めた方がいいとも言ってくれる)また以前購入したものと比較しながら少し違った挑戦もしてみようかと思わせてくれます。
横浜市磯子区、40代、会社員、M様