「さくらばあちゃんのいる街」が絵本になりました！

オリハシです。

10月27日、金曜日。10:00オープン！21:00クローズです。通常通りの営業時間で皆様をお待ちしております！

高山広さんが来店。

アクターディレクトライターとして一人芝居を演じ続けて30年以上の俳優・高山広さんです。

わたくし、オリハシが高山さん自作自演の一人芝居に初めて出会ったのはたしか2002年前後。都内の小劇場でした。
その衝撃は凄まじかったんですよ。以来、たびたび追っかけて観ていくうちにいつの間にやら仲良くさせていただいて、いつの間にやら全身コーデはナクール。
すっかりナクーリストです。
このグリーンのレザーはLiSS！！

東日本大震災への慰霊と鎮魂をこめて創作された高山さんの作品「さくらばあちゃんのいる街」
以前、東北復興支援お手伝い公演「劇励」としてナクール店内でも「さくらばあちゃん」を演じていただいたのが2013年。

あれから10年！一羽のカラスが、さくらばあちゃんとの交流から得た愛の物語「さくらばあちゃんのいる街」が絵本になってナクールに帰ってきました！
そうです！なんと！絵も書いてしまう高山さんなのであります。

絵本に宿る「優しいメッセージ」は人にプレゼントしたくなると思いますよ。

執筆の苦労話を拝聴しながら、楽しく飲みました！

SHABBY君に着替えた高山広さん。に、似合いますね^^
高山さん、ナクールでの買い物に、楽しい時間！お忙しい中、ありがとうございました！！

一人芝居が観たい！っていう人に朗報！
2023年11月11日(土)にえほん出版記念ツアーがスタートします。
場所は江ノ電「江ノ島駅」近くの龍口寺。お寺の境内で演じるそうですよ。

龍口寺投げ銭LIVE「さくらばあちゃんのいる街」
〇11月11日(土)
〇時間　13:00開場/13:30開演
〇入場無料（投げ銭OK）

高山さんのプロフィールをつけておきますね。

高山　広（タカヤマヒロシ）
1963年宮城県生まれ。
1992年から始めた自作自演の数本立て短編集『高山広のおキモチ大図鑑』がヒット。2011年3月の震災を機に復興支援お手伝い公演『劇励』を立ち上げる。作品数は約600。
様々な人間や動物、昆虫といった生物はもとより地球上に存在するあらゆる物に魂（ソウル）を憑依させ独特のワールドを構築。
「一人芝居の概念を変えた」と評され、劇場、学校、飲食店、オフィス…場所を選ばず各地各所にて老若男女を笑いと感動で魅了し続けている。
また、新境地となる「実在する人物、アーティスト・シリーズ」ではこれまでに、一ノ瀬泰三（写真家）、ルーサー・ヴァンドロス、アレサ・フランクリンを披露、2019年から全国で再演を重ねるマイケル・ジャクソン物語は各方面で大きな反響を呼んでいる。

◎追記（27日、11:00）
宮城県の河北新報にも高山さんの記事が掲載されたそうです。